――これなら簡単!災害対策――
住みたいエリアが何メートル浸水するのか? ハザードマップをGoogleマップ上で確認できます
【2023年6月6日】日本全国の浸水データを閲覧できるようになりました
このサイトは『都知事杯オープンデータハッカソン2022』にてファイナルに進出しました!
ファイナル結果発表: https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/hackathon2022/result/
プレゼン動画: https://www.youtube.com/watch?v=pcGj4NqZLs8
X(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/mybesthazardmap
開発者: Mjusui
データは『国土数値情報 | 洪水浸水想定区域データ(第3.0版, 2.2版, 2.1版)』および『浸水予想区域図 - データセット - 東京都オープンデータカタログサイト』を変換して使用しています()
表示されているデータは、以下の2つのデータセットを、変換して使用しています
1. 国土数値情報 | 洪水浸水想定区域データ(第3.0版, 2.2版, 2.1版)
2. 浸水予想区域図 - データセット - 東京都オープンデータカタログサイト
簡単に説明すると、国が都道府県と連携して、1の日本全国版のデータを提供しており、東京都だけは独自に、1のデータより調査範囲を広げた2のデータを提供しているという感じです
また1については、2019年(2.1版), 2020年(2.2版), 2021年(3.0版)のデータを使用しています
これらのデータセットの関係性については、下記に詳しく説明されていますので、そちらをご確認ください
洪水ハザードマップを作成する際に、どの程度の降雨を想定するかについては2つの基準があります
1.想定最大規模
1000年に1度の確率で発生する降雨規模
2.計画規模
10〜100年に1度の確率で発生する降雨規模
洪水浸水想定区域図(国)は、河川の管理者ごとに、どちらが想定されているか異なり、浸水予想区域図(東京都)は、基本的には1を想定しているという状況です
このサイトでは、複数のデータセットで重複する箇所がある場合は、以下の優先度でデータを表示しています
1.浸水予想区域図(東京都)のデータを最優先とし、
1-1.データが重複する場合は、浸水深がより大きい方を優先
2.洪水浸水想定区域図(国)のデータは、年度の新しいものを優先
2-1.年度が同じ場合は、想定最大規模を計画規模より優先
2-2.年度も規模も同じ場合は、浸水深がより大きい方を優先
・表示されているデータどおりに災害が発生するとは限りません
・データは、あらゆる地域を完全に網羅しているわけではありません
・表示されているデータの注意事項については、各データセットの提供元をお読みください
・本サイトの利用により発生した、あらゆる損害について、本サイトではいっさい責任を負いません。利用者様の責任でのご利用をお願いします